仮想通貨(BTC、ETH、LTC)ATM4,000台導入へ、将来、銀行以外にも仮想通貨ATM設置が可能に

今回の新たな規制によると、スーパーマーケットや映画館など公共施設にもATMを置くことが可能になった。今まで特別な資格やグローバル化した企業だけがATMを設置することができ、銀行内での施設に作られることを義務としてつけられので、新しい参入としては困難とされていた。しかし今回、BCRAが新しい規制を作ったことにより、そのおかげで、この前参入できなかった多くの企業がATM事業に参入できるようになったのだ。

アメリカのATM開発企業『Odyssey Group』は新しい政策を打ち出した。CEOのSebastian Ponceliz氏は「私たちは4,000台のATMを導入します。これは今後導入予定の30,000台の新しいATMのほんの一部に過ぎない」とコメントしている。『Octagon』は新機種のATMのモデルとなる見込みです。Odyssey Groupは2017年、アルゼンチン国内に200台以上のATMを設置した。当時はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)の3種類の交換しか対応していなかったが、今度の新規制で新機種のATMは法定通貨も扱うことが可能だという。

専門家、今後20年間でBitcoinの価格は100万ドルに上昇する!

13日、CNBCによると、ビットコイン 初期の投資家である、社会資本の創設者兼CEOのチャールズ・マース - パリーハッピーティア(チャマス・パリハピティヤ)氏は、今後三年間か四年間でビットコインの価格は10万ドルに、今後20年間に100万ドルに上上昇することが予想されます。

Facebook元管理員であるPali HaepitiaはBitcoinの価格が100ドルになった数年前から暗号通貨に投資を始めたそうです。米国の科学技術ブログ「TechCrunch」の報道によると、2013年10月の時点でPali Haepitia氏は約500万ドルに値するビットコインを持っていました。当時、1コインの価格は約200ドルぐらいであり、これは2万5千のビットコインを持っていたということです。現時点ではこれらのビットコインの価格は、なんと今日4億ドル以上を超えたということです。

 Pali Haepitia氏は火曜日にCNBCの番組「スクワークボックス」のインタビューで以下のように語りました。「このビットコインは将来の三年か四年の間でビットコインの価格は10万ドルに、今後20年間に100万ドルに上昇することが予想されます。」

 Pali Haepitia氏の話によると、2013年の時点でシリコンバレーにいる2人の友人と三人が合わせて、合計ビットコインの5%分を持っていましたが、その後価格が上昇するにつれて一部のビットコインを売ったと語りました。

最近、ビットコイン価格は驚くほどの上昇姿勢を見せてくれますが、同氏は、一般投資者は純資産の1%だけを暗号通貨に投入するように呼びかけています。

 また、同氏は「これは信頼を得るゲームであり、本来の目的は存在しません。これは素晴らしい基本的な対立であり、独裁政権と銀行インフラ設備に対する記憶措置であります。」と語りました